1973年慶応義塾大学文学部卒業。2005年までの32年間、国際交流基金に勤務。この間、パリ事務所長、展示課長、トリエンナーレ室長として国内外での展覧会の企画に携わる。海外展ではパリ・プチ パレでの「興福寺展」、ローマでの「日本美術の3000年展」、米・セントルイス美術館での「日本画の百年展」など。また現代美術の分野ではベニス・ビエンナーレやサンパウロ・ビエンナーレへの日本の参加などを 担当。2005年に開催された「横浜トリエンナーレ2005」を最後に国際交流基金を退職、その後、2013年まで三重県立美術館長を務める。館長在任中、日本での本格的な国際芸術祭の開催を目的とした法案「国際文化交流の祭典の実施の推進に関する法律」の作成・成立に協力。

実行委員長

事務局長

ボランティア

亀山市  文化課